風邪などで喉が痛いときや咳が止まらない時、一刻も早く治したいと思いますよね。

市販の薬を使って対処する人も多いと思いますが、どのような基準で薬を選べばよいのか、悩むこともあるのではないでしょうか。

 

また女性の方で授乳中の場合は、飲める薬はどれなのかよく分かりませんよね。

今回は、喉の痛みや咳の症状があるときにおすすめの薬をご紹介します。授乳中でも使える薬もご紹介しますので、ぜひ参考になさってみて下さい。


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喉の痛みと咳の薬を選ぶ際のポイントは?

 

喉の痛みや咳は、ウィルスに感染したことが原因でおこる場合が最も多いといわれます。

しかし喉の痛みや咳は、風邪だけが原因ではありません。

インフルエンザや空気の乾燥、花粉症やハウスダストやダニなどのアレルギーが原因になることもありますし、気管支炎や肺炎などの病気が原因であることもあります。

 

まずは喉の痛みや咳の出ている原因が何なのか、しっかり把握しなくてはいけませんね。

熱があるときや自分で判断がつかないときは、病院を受診して詳しく調べてもらうと良いでしょう。

 

咳の症状といっても、コンコンという乾いた咳の場合やゴホンゴホンという湿った咳とでは、適した薬が違うことがありますので、市販の薬を買う時は、薬剤師さんに相談してみると良いですね。

また、市販薬を選ぶときは、喉の痛みに効く成分、咳を鎮める成分が入っているかどうかも選ぶときの重要な要素になります。

 

喉の炎症や痛みを鎮める成分には、塩化リゾチーム、トラネキサム酸などがあり、喉を殺菌する成分には、ポビドンヨード、塩化ベンザルコニウムなどがあります。

そして咳を鎮める成分には、リン酸ジヒドロコデイン、塩酸メチルエフェドリンなどがあります。

 

このような有効成分が含まれていれば、つらい症状の緩和が期待できますので、しっかり自分の症状に合わせて選ぶことが大切ですね。


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喉の痛みと咳におすすめの薬は?

では、症状別におすすめの薬をご紹介します。

 

喉の痛み、腫れにおすすめの薬

風邪による喉の痛みの他、咳、鼻水、熱などがあるときにおすすめなのが「ルルアタックEX」です。

 

引用:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/

 

喉の炎症を抑えるトラネキサム酸と解熱鎮痛効果のあるイブプロフェンを配合した総合風邪薬です。喉の痛みからはじまる風邪や、熱を伴う喉の痛みによく効きます。

 

咳におすすめの薬

しつこい咳には「アネトン咳止めZ液」がおすすめです。いろいろな原因で起こる咳を鎮め、痰の切れを良くします。

 

引用:http://item.rakuten.co.jp/

 

リン酸コデインが咳中枢に直接作用し咳を鎮め、メチルエフェドリン塩酸塩が気管支を拡張し、気管支のけいれんを抑えることで咳を抑えます。

ちなみに3か月の赤ちゃんから服用することができます。

 

 

授乳中でも使える薬はある?

市販の薬でも、授乳中にも飲める薬がいくつかあります。体への影響が心配な場合は、薬剤師などに確認するか、薬についている「使用上の注意」を読んで、授乳中でも飲めるかどうかよく確認をしてみましょう

授乳中でも安全という記載があっても、100%安全とは言い切れませんので、体の異常を感じたりした場合は、すぐに服用をやめ医師に相談するようにして下さいね。

 

ペラックT錠

引用:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/

 

喉の炎症や腫れを抑えるトラネキサム酸やカンゾウ乾燥エキスが配合された、喉の痛み専用に作られた薬です。

扁桃炎、咽頭炎などによるつらい喉の痛みを和らげる、眠くなりにくい薬です。授乳中でも使用できるとの記載がされています。

 

なお、熱を下げる作用や咳止めの成分は含まれていませんので、熱や咳の症状もあるときは医師に安心して飲める薬があるか相談してみると良いかもしれませんね。

 

症状が辛く薬をどうしても飲みたい場合には、授乳をいったん止めることも必要になってきます。

市販の薬はそんなに効き目が強くないから飲んでも大丈夫という考えもありますが、やはり体への影響が心配ですよね。

 

「葛根湯」は妊婦さんや授乳中の方にも飲むことができます。咳への効果は薄いかもしれませんが、体が温まりますし、風邪の初期症状におすすめです。

 

また、薬を飲まなくても、うがいや飲み物、のど飴、喉スプレーなどでも喉の痛みや咳をケアすることができますよ。

とくにうがいは、喉の殺菌と保湿の効果があるため、こまめにおこなうとより効果的です。

 

 

まとめ

喉の痛みや咳の症状におすすめの薬をご紹介しました。

薬を飲んだからといって安心というわけではなく、しっかり睡眠と食事をとり、うがいをこまめにしたりマスクを着用したりといった対策も忘れずにとることが大切ですね。

 

喉の痛みや咳の症状が出る病気は、30種類以上もあるといわれています。長期にわたって症状が治らないときは、ただの風邪ではなく病気にかかっているかもしれませんので、早めの受診をおすすめします。